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萩とシャンソン

私は歌といえば超昭和演歌の「北の宿」とか「天城越え」ですが、例外がひとつだけあります。

それはシャンソン歌手別符葉子さんです。彼女は関西を中心に活躍中ですが、年に一度だけ東京でコンサートを開催されています。


もう7,8年に前になるだろうか、当時ブログで自分のシャンソンを売り込んでいる別符さんにブログで出会いました。

若い頃に本場パリで修行された本格派で苦労話も本場仕込みの歌も、ブログを訪問する度に聞かされ、その歌声の素晴らしさに惚れ込みました。

もちろん東京コンサートには必ず出掛けて、握手してもらいひとり舞い上がっていました。


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# by haikutarou | 2019-08-25 07:00 | 自句自解 | Comments(0)

私は子供頃、祖母の手伝いで綿摘みをした記憶があります。実が割れると中の真っ白い綿を取り出すのですが、殻が堅くて子供には難しく嫌いな作業でした。

綿の実が布団の綿になるまでには大変な作業でしたから母の代には綿の栽培は見掛けなくなっていました。


その頃、天気が秋らしくなってくると、男の子の遊びは磯釣りに集中します。

月明かりで釣る、鱸(すずき)、鯔(ぼら)は大味で食用としては余り喜ばれませんでしたが、大型魚でしたから釣りとしては子供を夢中にしていました。


釣りで喜ばれた魚は「かさご」で、刺だらけの不格好な魚ですがぶつ切りに

して味噌汁での味は母が最高と喜んで食べていました。

田舎では子供が遊びがてらの穴釣り魚でしたが、現在でも魚網等で大量に採れないから高級魚らしいです。


(追加)カサゴの呼び名で面白いのがありましたら紹介お願いします。


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# by haikutarou | 2019-08-23 07:00 | 七十二候 | Comments(4)

秋の蝶

秋の蝶はせわしげである。

やがて寒い冬がきて、花も全て枯れてしまうから頑張って蜜を集めなくてはとでも思っているようである。

昆虫たちのあの小さな体に遺伝子として季節感が伝承されているのだろうかと私はしばらくその動きを目で追い掛ける。

私も近い将来死期が来るはずである。それはとても辛いことだと思う。でもこの蝶たちを見ていると果てるその時まで必死に生き抜きたいと思う。


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# by haikutarou | 2019-08-21 07:11 | 自句自解 | Comments(2)

昼と夜の気温差から深い霧が原野に立ちこめる頃です。春にも同じ自然現象が起こります。物理的なこの違いはよく判りませんが、俳句の季語でいえば「春は霞」「秋は霧」と使い分けています。テレビやラジオの気象予報士も大体これに合わせているように思います。


昨今の地球温暖化で春の訪れは早く、秋は残暑が長いという現象はどうでしょうか?統計的にどうだか判りませんが、その年の気圧配置に大きく左右されているというのが実態で、例年並みに初秋の気圧配置で云々という、「例年並」という気象予報士の言葉も段々と死語に近くなりつつあると思いませんか。


実際にそろそろ咲く頃だと出掛けますが目当ての花が咲いていなかったり、すでに散り際だったりする場面に遭遇する事が多くなり、私の作成している草花開花暦も役に立たなくなっているのが実情です。


往年の名カメラマン秋山庄太郎さんの言葉に「女性と花は美しく写さねばならない、それがカメラマンの使命です」があり、それを実践した大御所でした。私も共感して頑なに守ってきましたが、花の一番美しいのは開花直後であり、気象条件と自身の老化でなかなか難しくなって、シャッターを押す情熱が失せつつあります。

でも最近は皆さんのブログで拝見する美しい花の写真にうっとりと見とれています。


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# by haikutarou | 2019-08-19 07:07 | 七十二候 | Comments(2)

台風一過

昨日の急な大雨にはびっくりしました。

外の風が騒がしいなあ~と思いながら昼寝の最中でした。

「あ!」と気付いた時に、開け放していた窓から大雨がもろに部屋に降り込んでいました。私が気付くまでの時間がどの位だったか?多分10分ぐらいだと思いますが、窓際の絨毯が水浸しで雨の中のパター(ゴルフ)の練習が出来そうな状態でした。

いやいや、本当に驚きました。


台風の直撃は有り難くないが、その後の台風一過の清々しい大気の青空が好きです、まあそれはそうだ、私だってそうよという声が聞こえて来そうですね。


高山の山頂で台風一過の夕暮れ、朝の御来光の素晴らしさといったら、此の世の物とは思えない神々しさで誰でも大自然に首を垂れて崇拝者にされてしまいます。


これは余りお勧め出来ないが、台風の進路を計算して台風に当たるようにして、山小屋に入るという無茶な事もしたことがあるくらいに魅力的な高山での台風一過なのです。


現在はGPSに点ポイントの天気予報で安全登山は向上していると思いますが、昭和の登山技術に天気図を読む、書く、磁石を使って現在位置の確認は必修項目でした。私も我流でしたが結構無理な登山をやりながら「万事休す、もうダメかも」という非常事態は一度だけでした。これは運が良かった以外の何物でもなかったのかなと思います。


登山用品は高価ですが品質保証されたメーカー品を装着していました。この値段の差が万事休すの時の明暗を分けたと確信しています。それは現在でも不変だと思います。


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# by haikutarou | 2019-08-17 07:06 | 日日闊達に(日記) | Comments(4)