下田港にて

寒潮の人寄せつけず海桐の実
船頭の赤い毛帽子かもめ飛ぶ
開国の碑に日の当たり寒椿
磯飯の美人おかみや石蕗の花

伊豆の山荘に籠もり、俳句の事は考えないで頭をリフレッシュさせようとの計画であったが、持ち込んだ本の中に片山由美子著の『俳句を読むということ』が入っていて、それを読み出すとはからずも頭の中が俳句でいっぱになってしまった。普段何となくぼんやりとしていた事が明るく輝き出したことも何点かあって、すごく満たされた気持ちになったら、たまらず下田港で吟行していた。
(内容については後日ぼちぼちと語っていきます)

今日からブログ活動開始です。本年もよろしくお願いします。



(海桐(とべら)の実)
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by haikutarou | 2018-01-07 18:24 | 「西瓜の種」(自作句集) | Comments(0)