すかんぽ

連翹や庵に人なく風絶へず
音立てて椿の落つる長屋門
春暁の大鷺首を伸ばしたる
菜の花に酔うて蝶々白昼夢

 月末の雑誌等への投稿を済ませてほっとしています。
3月一ヶ月間に詠んだ俳句の数は124句でした。その中から10句余りを自選するのですが、相変わらずこれはという秀句の少なさにがっくりと肩を落とします。やはり詠んだ当初は「うーん、よい句だ」と自画自讃する訳ですがこうして、まとめて読みみ直してみると感動が伝わらりません。
 〈すかんぽの伸び代試す如くかな〉
 吾が伸び代はどうなんでしょうか?改めて俳句は難しいです。

(すかんぽ)
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by haikutarou | 2018-03-30 17:07 | 「西瓜の種」(自作句集)