「詠む」と「読む」

俳句作りに無我夢中で熱中していると、世の中にあふれかえっている名句の山に痲痺して仕舞いがちです。
一寸、肩の力を抜いて机の周りにある句集や雑誌に目を通すと「ああ!」とか「おお!」と新鮮な感動に出合うことが出来ます。
今の私がそんな状況で、いつの間にか自作より名句鑑賞の方が楽しくなっています。
俳句は「詠む」と「読む」の力関係がバランスよく伸びるものだと言われています。
初学の頃、しつこく諭されたのに・・・
そのことに、やっと気づいた私、この10年一体何をやってきたのだろうと今さまながらに思います。
これが俳句の奥深さでしょうか。                                

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by haikutarou | 2018-07-12 11:32 | たかが俳句されど俳句