黛執句集『煤柱』より

俳人、黛執さんは俳人黛まどかさんの父上として私が俳句を始めた当初から名前は知り句集『煤柱』は書棚にあります。

今回、俳句月刊誌「俳句界」で〈親子響詠:黛執×まどか〉の連載が始まり、今その予告ページを開いています。そして『煤柱』をもう一度読んでみたいと棚から抜き出しました。

黛執さんの俳句テーマは農村詠である。今回読み直してみて、その視点の柔らかさ、優しさが印象的で、改めて黛執の風景を堪能しました。

私は句集を読むときの習慣として、印象的な句、好きな作品を12句から15句くらいを選句して、作者の自選と比較しています。大体どの句集でも作者の自選と重なるのは12句だが、今回、黛執さんの自選12句と重なったのが5句もありました。

それにしても、「親子響詠」とはなんと素敵なことでしょうか。


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by haikutarou | 2018-07-18 11:46 | たかが俳句されど俳句