文語文法(その2)

前回紹介した「俳句のための文語文法 実作編」一通り流し終えました。一通りというは、まだ完璧ではないという意味です。煮ても焼いても食えないやつで二度や三度で理解するのは無理な代物なんです。いやいやホントに。

今回は「係結びの法則」なんて聞いただけでも逃げ出したくなる項目に勇気をだして突っ込んでみました。実際に中に入ってみると係助詞の対象助詞は5文字で、その内の俳句で使うのは「ぞ」と「こそ」の2文字だけなんですね。こうして俳句に関係する項目だけに絞りこめば他の項目も何とかなりそうな気がしてきました。それが今回の収穫です。

私が俳句入門で最初に用意した道具は歳時記と文語文法と旧仮名遣いの解説本、それに電子辞書でした。漢字を書けない、読めない私には電子辞書は必需品でこれを忘れると句会を遅刻しても取りに帰えるほどです。

実は難解な文語も旧仮名もこれがあれば8割位は調べることが出来ると思います。

最近こそ、俳句入門書に便利な道具として電子辞書をあげていますが、私が俳句を始めた最初の頃は、私が便利に使い熟しているのをみて使い出した句友が多かったと思います。


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by haikutarou | 2018-10-17 19:32 | たかが俳句されど俳句