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あんころ餅

当時(子供たち)、最も嬉しいご馳走は小豆を炊いた餡(あんこ)でおはぎやあんころ餅にして、母が作って居るのを小皿叩いて待ちわびたものです。

小豆は稲田の畦に稲の稔りと時を同じにして実となりますから、稲刈りの前後して刈り取り天日で乾燥したものを叩き棒で実と殻を分けていきます。


子供たちも、これがあんころ餅になると知っていますから、喜んで手伝いをしたものです。

当時は猫車(作業用一輪車)はまだ無かったので2,3株づつ抱きかかえて運んでいました。


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Commented by PochiPochi-2-s at 2019-09-11 06:50
あんころ餅。懐かしい言い方ですね♪
いまは店で買うものになっていますが、
昔はおばあちゃんがよく作ってくれました。
素朴な味、素人作りの形でしたがおいしかったです。

写真、キンエノコロですか?
Commented by mitiko-aran at 2019-09-11 07:31
おはようございます
あんころ餅、懐かしい響きです
同じく、秋にアズキを収穫して、もち米を収穫して、母が良く、
あんころ餅、きなこ餅を作ってくれたわ
この言葉は、母を連想する、言葉ですね
Commented by haikutarou at 2019-09-11 19:53
> PochiPochi-2-sさん
そうそう、貴重な砂糖を子供のために使った、形の不揃いのあんころ餅、美味しかったですよね。
当時は何もかも手作りの生活でしたが、砂糖を塩は超貴重品でした。

エノコログサにも種類ありますが、夕方の逆光気味を望遠で撮っていますから一寸正確な名前は不明です(ごめんなさい)
Commented by haikutarou at 2019-09-11 20:09
> mitiko-aranさん
コメント有り難うございます。
秋、春の彼岸の頃になると、和菓子屋さんのガラス戸に「おはぎ、牡丹餅あります」の張り紙を見て立ち止まり、買おうか一瞬迷ってやはり母を思います。
牡丹餅があんころ餅のととですかね?
ぼた餅と呼んでいたような気もします。
Commented by mtake-0618 at 2019-09-12 06:29
東京生まれ育ちの私・・こんな経験がうらやましいです。写真も秋の兆しが見えました(^^♪
Commented by haikutarou at 2019-09-12 19:10
> mtake-0618さん
こんばんは
当時は早くに脱出したいと思っていた故郷ですが、今になって
思い出すのは故郷ばかりで俳句の原風景になっています。


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by haikutarou | 2019-09-10 07:00 | 自句自解 | Comments(6)