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2019年 05月 25日 ( 1 )

慈悲心鳥

慈悲心鳥(じひしんちょう)」俳句のお勉強していて新しく覚えた夏の季語です。

これ何だか判りますか?野鳥専科のカメラマンなら判るかもしれませんね。

そうなのです。夏鳥「十一(じゅういち)」の古名で振り絞るような悲痛な鳴き声なのでこの名があるようです。

私は十一という名前も何だこりゃですから、一体どんな鳴き声なのだろうと思いながら、その場は終わったのですが、その日の夜にブログの回覧していて驚くべき偶然に、この十一なる野鳥が登場したのです。

『モコちゃんの鳥撮り記』の五月23日版で可愛い姿を見せてくれました。ああ、声が聞きたいと思いましたが、それは無理な注文だとわかっています。モコちゃんさんにお礼のコメントをと思いましたがコメント欄が閉じられていました。

野鳥カメラマンは何時現れるかわからないお目当ての野鳥をじっと待つのですから大変な忍耐力だと感心します。

以前、私の朝の散歩コースの川土手に毎日のように来て翡翠の飛来を待っている4,5名のカメラグループがありました。

格好いい止まり木を立て、側に小魚の生け簀まで造り翡翠の飛来を待って立ちんぼしていました。生け簀の中は小鮒でも買って来たのでしょうかね。帰るときは、その生け簀に金網の蓋をしているのには笑っちゃいました。いや買って来たのだから当然か・・・

そこは橋の建設工事で翡翠の巣も取り壊されてしまったようでカメラマンの姿も見えなくなりました。

母の名は夏に生まれてナツといふ  金太郞

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by haikutarou | 2019-05-25 07:11 | 日日闊達に(日記) | Comments(2)