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カテゴリ:日日闊達に(日記)( 71 )

夢の話

最近よく夢を見るようになりました。

爪先が痛くて「もう歩けない」しゃがみ込んでわんわん泣いていて、目が覚めて夢だと判りほっとして足をなでたりしています。ある夜明け前の楽しい夢もありました。

50代の男やもめの脚本家、どうやらそれが自分のようだ。時々西田敏行さんに似ているとも思う。でも私は脚本家の倉本聰さんの大フアンで勝手に弟子だと思いこんでいるから、どこかだらしなそうな西田敏行タイプは嫌なのである。

彼には10年来担当の古狐のような女性記者がついていて「先生、今日は部屋の掃除しますからね、臭くてたまんないわ」と、映画にでも行ってらっしゃいと観たいと思っていた話題の映画のチケット渡してくれたりする便利で貴重な担当の女性記者である。

その彼女が惚れやすくて冷めやすいというか「先生、私恋をしました」と3ヶ月ぐらいその男ののろけ話が続くが、ある日、突然「駄目よ、あんな男、私のタイプじゃないわ」と開き直るのが面白いから私も付き合って話を聞いてやる、時には作品のネタにもしているのだ。

その古狐が女優の池上季実子さん似だったり大原麗子さん似だったりするからこんがらがってくる。
西田敏行さんはどちらのタイプか判らないが、私は大原麗子さんタイプだから今日は大原麗子さん似の彼女だったらいいなと思うと決まって池上季実子さん似の彼女が来て「先生今日は原稿もらうまで帰りませんからね」と眉毛を吊り上げるから折角の美女が台無しで私も意地悪をして書き上がっている原稿を隠して知らんぷりしてやる・・・・

ここで、トイレにいきたくて夢から覚めて、続きをと思ったがもう駄目でした。

青梅の落つる音してみれん坂  金太郞

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by haikutarou | 2019-05-23 08:32 | 日日闊達に(日記) | Comments(8)

親子鷹「大関、貴景勝」

待望の将来性のある若者、貴景勝が大関での初土俵を迎えている。

日本人横綱のいない大相撲に歯軋りしながらどれほどの長い年月を絶え偲んで来た事か、やっとその悲願を叶えてくれそうな若者が横綱目指して堂々たる相撲とっていて本当に嬉しい事であり、近い将来その夢を果たしてくれそうである。

もう一つ、貴景勝といえば、小学生時代からお父さんとの二人三脚でプロを目指してきた親子鷹であり、何かの言葉の端端に父への感謝を忘れない好青年です。

昨日は出身校の先輩後輩の戦いで先輩の意地に負けてしまったが、勝負の世界だから負けることもあると気持ちの切り換えが大事で明日は頑張ろう!!

ところが今日の相手が御嶽海で、これまた貴景勝には意地でぶつかって来る難敵である。そろそろ自分の番かという上司をさっありと追い越したサラリーマンと同じで辛い立場なのであろうが頑張れ、頑張れである。

私は将来の大相撲を背負うのは昨日、貴景勝に勝った北勝富士、そして今日の相手の御嶽海の三人だと思っているからライバルとして切磋琢磨して上を目指してほしいものだ。

他にも20代前半の有望力士が大勢いるから油断していると鳶に油揚で、今まさに戦国時代であり、この2,3年が面白い大相撲であろう。

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by haikutarou | 2019-05-15 07:37 | 日日闊達に(日記) | Comments(2)

芍薬

芍薬が咲き始めました。
すっきりと伸びた花茎の先端に大輪の花を咲かせる芍薬の花、まさに「立てば芍薬」です。
一方で大きな葉っぱの間から恥じらうように咲く牡丹は「座れば牡丹」です。
うーんどちらもいいなあ~迷いますね。
幸いに開花時期が少しばかりずれていて、牡丹が咲き終える頃に芍薬が咲き始めます~よかった!!

なん~て、判ったようなこと言っていますが、実は「立てば芍薬、座れば牡丹」の意味を理解していなかったのです。
いや、何となく美人のたとえだとは知っていましたが、これも俳句の写生の効果でしょうね。

子供たちには、このブログが無断で10日間更新が無いときは異常発生だから様子見に来るように言ってあります。

次男の洋君から俳句の文字が読み辛いとのリクエストあり、ちゃんと読んでいるようで嬉しく安心しています。

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by haikutarou | 2019-05-09 08:08 | 日日闊達に(日記) | Comments(8)

森林浴と温泉

伊豆での最初の日、駅に迎えに来た妹の第一声は「どうしたの、どこか悪いの?」だった。正月以来4ヶ月ぶりに会った私の頬がこけて顔に艶がなく別人のように見えたよそうだ。

自分では体脂肪落としが順調に推移して体調も良かっただけに、その言葉以外だったから、ちょっと強引過ぎるダイエットだったかもと悟りました。

同じ失敗を何度繰り返すの、全く懲りない親父です。でも今回は故障する前に気付いたからよかった。
ということで、あちこち歩く予定をキャンセルして森林浴と温泉で体を癒すことになりました。

妹が得意料理で振る舞ってくれるから、何か箍(たが)が外れたように食べまくり妹に呆れていました。

妹も歳を取るごとにおふくろさんに似てきて味付けまでもおふくろの味になってきました。

よく言う「おふくろの味」というのは歳をかさねないと出ない味なのかと一人納得した連休の一週間でした。

写真の花は海桐(とべら)で海辺を好むこの花が城ヶ崎海岸でちょうど花盛りで甘い香りと鶯の甲高い鳴き声が響き渡っていました。

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by haikutarou | 2019-05-07 08:47 | 日日闊達に(日記) | Comments(4)

伊豆高原という所

伊豆高原は「高原」と付く地名では日本一標高の低い高原だそうです。

それでも海岸から伊豆急行線の伊豆高原駅までは急坂を約1時間、さらにだらだら坂を登ること230分で桜のトンネルで有名な桜通りでこの周辺メインです。

命名の発端は別荘開発会社の魅惑的な名前という発想からという話もありますが定かではありません。

住んでいる妹によると夏は涼しいと言いますがどうでしょうか?

妹の会社「裸衣夢(ライム)」が衣料不況で東京から伊豆高原に撤退したのは平成10年代で店舗兼工房を設置した当時の桜通りは人が溢れていました。

ことに桜祭りの時は道路を人がふさがる程で、私も大売り出しの応援部隊としてかり出されていたほどでした。

その繁栄も妹が来て5年間位で、その後は日本経済の不況とともに急速に寂れていきました。

妹も現在は自宅を工房にしてパート二人で各地の洋服店を得意先としてレース洋服の作成販売を細々と営業しています。だから、普段の自宅は洋服であふれて足の踏み場もない状態です。

レースの洋服のご用命は裸衣夢へどうぞ!!

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by haikutarou | 2019-05-03 08:11 | 日日闊達に(日記) | Comments(2)

伊豆に来ています

今朝は梢に降る雨の音で目が覚めました。やはり大地のそばで生きていくとは一味違います。
昨日は伊豆高原に向かう車窓で見た、輝く青い海と新鮮な緑のコントラストには目見張りました。

しかし、伊豆という所は車がないと大したことの出来ない所だとつくづく思います。

「免許証の返納が早過ぎたのでないの」と妹にも言われますが、昨今の高齢者の忌まわしい事故が続くとね~

子供たちも親父が車を乗り回していると思うと気が気ではないだろうから、子供孝行をしていると思っています。

幸いに公共交通の整った所に住んでいますから、普段は特に必要としませんが、伊豆のような所に住むと車がないと生活自体が成り立たなくこともあり得るでしょうから、高齢者事故云々と言い切れないのが重いです。

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by haikutarou | 2019-04-29 13:43 | 日日闊達に(日記) | Comments(2)

私のスマホ歴

もう5,6年前になります、携帯をなくして買い換えしやむなしと店頭の商品ケースを眺めていたら、インターネットが使える、新商品の携帯(スマホ)が並んでいました。新し物好きの私は飛びつきました。(これが後で思わぬトラブルに)

新商品とは総じて、まだ開発途中の使いづらいさから、使い熟されずに、いつもの間にか孫たちのゲーム専用機になってしまいました。

私はといえば、とにかく経費の安い韓国製のスマホを連絡用に使っていましたが、昨年の暮れに大事な用事に連絡不能となったことに頭に来て、最新番に買い換えて、驚いたのは機能もアプリもすっかり熟れて、まさに持ち歩きのパソコン化していました(使い熟しています?)。

ところで、「これが後で思わぬトラブルに」のことですが

最初にスマホに変えた時に、紛失の携帯を廃棄手続きしてなかった(スマホメーカーと違っていた)から昨年暮れまで「紛失中」で自動更新されて基本料金を払い続けていたのでした。
おまけに気付いた時は自動更新された直後で解約料までたっぷり払うはめに、まさに泣き面に蜂状態でした。

それはないだろうと散々抗議したのですが「決まりですから」一点張りで参りました。

『自動更新契約は要注意です、気を付けましょう』
写真は水木の花です。葉が生い茂るとうっとうしいくらいですがこの時期は新鮮味あります。

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by haikutarou | 2019-04-27 08:58 | 日日闊達に(日記) | Comments(4)

田芹のお浸し

農道を歩いていると女の人が田んぼの中で何かを取っている様子に声をかけると芹を取っているという。

芹は水辺という認識が強いが、3センチ位で地を這うように生えている田芹は歯応えがあり香りも強いらしい。

娘の所に送ってやるのだと大きな袋一杯に取っている。

ならば私もと取り始めたが小さい上に地を這うように生えて取りづらい、私が手こずるのを見て、彼女が小型のナイフを貸してくれた、なるほどこれなら手際よく取れる、私もザックの中から袋を出して入れる。

彼女が美味しいお浸しの作り方を教えてくれた。「沸騰したお湯に塩をひと匙、芹を入れたら箸でひとかき混ぜたらすぐ取り出すこと」、私は元主夫だと言う事は黙って聞いていた。

別れ際「ひとかきで取り出すんだよ」と念を押す「OK,有難う」

胡麻ドレッシングでいただいたが、しゃきしゃきとした歯ごたえに独特の香りと苦味は癖になりそうなおつな一品でした。

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by haikutarou | 2019-04-19 08:35 | 日日闊達に(日記) | Comments(4)

春ですね~

私の部屋から隣の棟の屋上が良く見えます。その屋上に一対の土鳩が住みついて恋の最中のようです。

春ですね(羨ましい~)エャーバイクを漕ぎながら見ていると時々侵入者(鳩)が現れてその度に、対の一羽が追い払いに躍起になっています。

今のところ、天敵の鴉が来ていませんから巣も無事ですが、こんなに見晴らしの良いところ鴉に見つかると大変なことになります。

大和言葉に「相合(あいあ」する」があります。屋上の鳩を見ていてこの言葉を思いだしました。現在でも使われている一般的な言葉に相合い傘があり、その相合いです。本当の意味は「共同」「共有」に使われていたようです「相合い井戸」と言った具合です。

相合い傘といえば、若い頃は余程の大雨でない限り傘を持ち歩く習慣がなく、雨宿りや相合い傘での恋の切掛けを狙っていました。その効果は定かではありませんが青春していた気がします。

(写真は楓の芽吹き)
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by haikutarou | 2019-04-13 08:17 | 日日闊達に(日記) | Comments(6)

何を捨てて何を残すか

現在のデジタル写真は全自動カメラと加工ソフトで自在に確認加工できて、私もその恩恵に預かって楽しんでいますが昭和時代のフイルムカメラではシャッターを切る前に一枚一枚に「何を捨てて何を残すか」を明確にする必要があり、写真は「マイナスの芸術」と言われていました。

暗室作業で現像液の中で徐々に現れてくる画像にドキドキしたもので、やり直しの出来ないあの緊張感と思い通りの画像の現れた達成感は忘れられません。

「何を捨てて何を残すか」という意味では俳句も「マイナスの文芸」で写真と似て永遠の課題なのです。だから削りに削った17音を自解するのはかなり難しくなります。合評などで「良い句ですね」と褒められて、こと丁寧に背景から思いまでを喋りすぎると、良い俳句だと褒めた選者は白けて「聞かなければ良かった」という事になりますから作品の命、余韻は語らず残して置くべきなのです。

先日のブログ記事で一枚の桜の写真と三行足らずの文章記事に心熱くなりました。平成最後の桜と称して多くの桜の写真を鑑賞させて頂きました。
多くの名木の紹介も有り難くいちいちメモしました。でも作品としての感動はあの作品だけでした。長い文章と駄句を貼り付けて喜々としている私は多いに反省しましたが、これも紛れもなく自分であり、自分の作品なのです。

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by haikutarou | 2019-04-09 08:23 | 日日闊達に(日記) | Comments(2)